with コロナ

当院での新型コロナ対応・対策-2024年

患者様にお願いすること

①新型コロナは現状、初期のそれより毒性が下がり緊急度が下げられました。とはいえ、上気道感染というより循環器感染の様相です。つまり、感染経路は呼吸器(肺)でも発症は血管・リンパ管かと思しき症状を先に発症しているようです。症状がおさまっても、血管系のダメージは回復に時間がかかるので中長期の療養期間が必要かもしれません。また、あまり話題にはなっていませんが、ウィルスにもモノによって長期に潜伏し続けるものがあったりします。変異株も次々に報告されるなか、そのあたりが変わる可能性も無いわけではない様です。そう言ったことも含めて、けっして無理をしないようにお仕事の調整・長めの安静期間の確保を検討してください。

②感染後しばらくは施術中もマスク着用をお願い致します。

③また現在積極的な換気はしておりませんが、コロナ感染後しばらくの間は念の為、その方の施術後に少しの時間を空けたり換気・除菌等を致しますので申告をお願いします。

④発熱などあっても、即診療お断りということは致しませんが、前後の予約患者様と時間を空けるなどの調整が必要になりますのでまずお電話でご相談ください。

2024年11月